親魚運搬には活魚車

こんにちは!

最低気温が低くなってきました。今までは冬とは思えないほど暖かかったのですが、数日は寒い日が続きそうです。

 

今回はグループ会社について、少しだけ紹介いたします!

 

先日ブリの親魚が古満目事業所から浦ノ内養魚場へやってきました。

数十尾だけでしたが、このように事業所間での親魚の運搬の時に一翼を担ってくれるのが「はやぶさ水産」です。

 

はやぶさ水産(株)では、現在マダイの養殖を中心に事業を行っています。活魚車も有しており、私たちが業者さんの元で選んだ親を運んだり、古満目で養成している親魚を浦ノ内に運んだり(逆も然り)する時に使わせてもらっています。

 

ドライバーであるはやぶさ水産の岡山部長に、魚を運ぶときに気を付けていることを聞きました!

「安全運転!」

だそうです。え、魚の状態じゃないの(‘Д’)?とついつい口に出してしまいそうになりましたが、「溶存酸素や水温も大事だが、自らが安全に運転し、無事に目的地まで届けることが何よりも大事」とのことでした。・・・確かに!

 

今後も協力し合いながら、お互いの事業が円滑に進むよう頑張っていきたいと思います!

 

それでは、次の更新もお楽しみに!

 

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工作機械メーカーなのに稚魚も育てています。マダイ・シマアジの養殖用種苗は『山崎技研』