春仔マダイの沖出し

こんにちは!

日中はかなり暑い日が多くなってきましたね!

湾内の水温も例年より比較的高い水温で推移しており、3月末には表層水温が20℃を超えた日もありました。

 

そんな中、浦ノ内養魚場では春仔マダイの沖出しが始まっています。

 

 

水槽内では、稚魚が傷つかないよう慎重に取り網を寄せながら、ホースで吸い出していきます。このときのサイズは3.5~4.5cm程度。まだまだ小さな稚魚のため、ストレスをできるだけ減らせるように酸素量やホースを通過するスピードなどに気を付けます。網の外側から起こす水流も、稚魚が密集し過ぎないようにするために少しコツが必要です。

 

そのようにして、飼育管理者の方の小割へと順次収容していきます。

 

 

収容後は、稚魚が泳ぐスピードに合わせてゆっくりと小割を動かし、小割が整列している湾内の漁場まで運んでいくのですが、水槽内でゆったりと過ごしてきた稚魚たちにとっては、いきなり網で集められ…いきなりホースで吸われ…いきなり泳がされる…という状況なので、きっと凄まじいストレスを感じていることでしょう…(;’∀’)

 

これから出荷までまだまだ長いですが、稚魚の状態をよく観察しながら、飼育管理者の方々と一緒に日々の管理を行っていきたいと思います。

 

それでは、次回の更新もお楽しみに!

 

 

 

 

 

 

  

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工作機械メーカーなのに稚魚も育てています。マダイ・シマアジの養殖用種苗は『山崎技研』