こんにちは!
雲一つない青空が続いたと思ったら、台風による影響か雨模様…と天気に振り回されています。
浦ノ内養魚場では、今月中旬から稚魚の生産が再び始まります。
それに先立ちまして、初期餌料であるシオミズツボワムシの培養が、生物餌料の培養棟でさっそく始まっています!
この季節のワムシの培養棟はいつも以上に蒸し暑く、まるでサウナのようです(*_*)…!
そのような中でも、種苗生産の要の一つになりますので、安定的な培養が見込めるように頑張っています!
今年のワムシの立ち上がりを担当の方にきいてみると、順調とのことで幸先のいいスタートとなっております(^^)/
ワムシの活力や、密度に応じた餌量など、担当の方は細心の注意を払いながら取り組んでおり、これが稚魚へのワムシの安定供給に繋がっています!
それでは、次回の更新もお楽しみに!