柏島漁場の様子

今回は、沖出し稚魚が柏島漁場に到着した様子を紹介します!

前回の記事の続きとなりますので、「まだ読んでないよ!」という方は是非コチラもどうぞ☆

 

 

浦ノ内から8時間かけて柏島に到着した優照丸!

無事到着して一安心したのも束の間、稚魚を降ろす作業がすぐさま始まります!

 

カンコの中の稚魚、元気そうです!

船長いわく、「海況や運搬の仕方次第で、着荷後の状態や餌食いなどがかなり違う」とのことで、担当社員も一緒に状態を確認しながら降ろしていきます。

 

慎重にユニックを操縦します。

 

船員と社員、呼吸を合わせて小割へ収容していきます!

降ろす小割は1回の航海で6小割ほど。テキパキと作業を進めます。

 

暗くなるなか、安全に気を付けて無事作業終了。収容した稚魚は翌日から元気に餌を食べていました!

 

それでは、次回の更新もお楽しみに~!  

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工作機械メーカーなのに稚魚も育てています。マダイ・シマアジの養殖用種苗は『山崎技研』