秋仔マダイの生産スタート

こんにちは!

今年の早期採卵ブリの出荷がほぼ全て終了しました。8月上旬から生産が始まり、それと共に一瞬で夏が過ぎ去ったような感覚です( ;∀;)

 

早いところではワクチン接種も始まっています。マダイやシマアジの稚魚とは違って、ブリは無選別で出荷しています(形態異常魚が少なからず混ざっています)。ワクチン接種時に打ち手が判断して除去しますが、私たちはその尾数と種類を調べ記録するようにしています。次の生産にしっかりとフィードバックさせ、少しでも減らしていけるような取り組みを行っていきたいですね。

 

一方、10月上旬より秋仔マダイの生産もスタートしています。日齢が進んでいる水槽ではワムシ、ブラインシュリンプ、コペポーダが水槽内に潤沢に供給されており、仔魚らしさがどんどん薄れて稚魚へと成長していきます。そろそろお腹にも銀色の膜が形成されてくる頃ですが(顕微鏡で透過できなくなります)、まだまだ体は透明で細長く、「マダイ」と言われても分からないですよね。

 

 

さらに、シマアジの親魚も採卵に向けてコンディションを整えていっています。

 

これから春仔マダイの出荷が終わる来年の6月までノンストップで進んでいきます。常に体調管理には気を付けながら、しっかりと親魚の養成および稚魚の育成に努めていきたいと思います!

 

それでは、次回の更新もお楽しみに!

 

 

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工作機械メーカーなのに稚魚も育てています。マダイ・シマアジの養殖用種苗は『山崎技研』